Koyle メーカーズディナーのお知らせ!
涼しくなってきましたね。
ワインも美味しくなってくる季節の到来です。
というわけで なのか、
11月5日 火曜日にクリストバル ウンドラーガさんをお招きしましての
メーカーズディナーの開催をいたします
「ウンドラーガ」という名前にピンと来る人は多いのではないかと思いますが
ウルトラセヴンに出ていた ウインダムと戦った
とか
運動会用の走りやすい靴のメーカー のはず!?ではなく
(もうやめときますね、、)
チリで有名なワイン造りの名家の名前で
チリの中においても重すぎず、樽の出し方も好印象で、
自然なバランスを保ったワイン作りで知られています。
そのファミリーが
バイオダイナミクスを取り入れ、
自然に寄り添うアプローチを意識して作ったワイナリーKoyleのワインと
マクシヴァンの食事を合わせて楽しみましょう、というコンセプトであります!
「ブルゴーニュの古酒を楽しむ!」ですとか
「美味しいシャンパーニュの世界」の場合にはあっという間に席が埋まってしまうことが多いのですが
南半球の「チリ」「プレミアムワイン」と言いますと
なぜか割とご応募が ゆっくりした感じになることが多いですね。
そこで私なりに 原因を少し考えてみました( ナイツ 塙さん的に)
1 チリワインって どれ飲んでも そんなに違いがないだろーー
2 強くて 重くて 樽でしょうーーー
3 同じ値段なら 他の産地がいいーー
うーん なるほど
って、納得しても困るのですが
まあ、そんな印象を持たれるのも
無理はないかなーと
私自身もチリやアルゼンチンの
ワインの濃縮化 凝縮化 高価格化については
どうなんだろーかなー
と
感じておりまして(もちろんそれらとは一線を画す作り手も存在します)
特に1万円を超えてくるスペシャルキュベって
かなりの特徴がないと
なかなか舌も超えた日本のゲストに
受け入れられるのは難しいなーと 感じておりました。
そんなわけで
せっかくなので
Koyleのワインをテイスティングしまして
「ワインが何をしたいのか!?」を探ってみたいと思います。
机に佇むお二人
間違いました、、、、
炭水化物ダイエット中の方、特にすいません
実際はこちらです!
これらのワインの今を お伝えできたら
そこで
興味を持っていただけたら!来てね!!
という結構 本気モードの作戦ですね。
と思いましたら字数制限が〜〜〜
続きます。