Nov 16, 2006

最近の掲載状況です。

あの!英語でしゃべらナイトの12月号

 あの!とつけたのは、あまりにも英語しゃべらなかったね!というあたたかいのかなんなのかわからない反響を多数いただいた番組の、雑誌です。佐藤さんはフランス語以外にも、英語も取得され、とありますが、どっちともかなり中途半端なので、かなり反省しつつってなところです。

日経BP Netのボージョレーの件で。

 14日から掲載されています。日経BP のサイトでの文章での記事でボージョレーについて語っております。

J-FMのApplause

 という番組の中で、ここも同じく、ボージョレーってどんなのかい?という内容のインタヴューに出ました。場所や味わい、ヴィンテージなどについてわかりやすく語っております。

 今年のって、飲みやすいし、なかなかにおいしいような気がするのですが、まあかなり造り手にもよるので、いろいろと試してみてください。
http://www.tastedonline.com/

 これは話すと長くなるのですが、今年の8月にボルドーにいったのはここの本の仕事なんですけれども、“6カ国のソムリエによる6カ国の味覚の違い”みたいな感じで、シャンパーニュ120種類ぐらいから始まり、スペイン約90種類とかイタリアをその後に80種類とか、とにかくたっぷりとコメントを書く仕事だったのですが、(本自体はもう少しで出る予定です。)そこのサイトの中のOur staff というところでアジアの人ってな感じで出ています。

 サンテミリオンに宿泊していたのですが、朝の9時にはボルドーの事務所についてティスティングを開始、そのまま夕方までお昼ご飯をはさんで続いていきます。

 その後大体1,2箇所を訪問して、その後は、造り手やネゴシアンが招待してくれているので、そこで、またブラインドティスティングをしながら24時くらいまでというなかなか体力勝負な感じでした。

 世界ソムリエコンクールで前回大会で3位だったエルベ・ペヌキャンや次回のスエーデン代表のアンドレアス・ラーセン(彼は最優秀ヨーロッパ・ソムリエ・トロフィーもとっています)などもおり、(みんなとてもいいやつでした)コンクールに向けてのそれぞれの様子がわかって、なかなかに勉強になりました。

Pascal Leonetti 優勝おめでとう。

 いきなりこれは誰って感じですがアルザスのオーベルジュ・ド・リルのソムリエで、今回夏に研修に行ったときに世話になったソムリエで、彼は先週に行われたフランス最優秀ソムリエ・コンクールに優勝しました。「お互いにコンクールがんばろーぜ」といっていたので、私もテンションが上がります。(暗記しなければ!!!!!!!)

 ご心配をおかけしました、調理場の体制も整いました 
  
 以前募集をかけていました料理人も決まり、徐々に体制を整えつつ進んでおります。佐藤がお好み焼きを焼いている、とか、たこ焼きを温めているらしいなど、毎度、毎度ののうわさも飛んでおりましたが、ご心配なく、安心してお越しください。

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